2024-04-16
XMの出金方法は、「国内銀行送金(日本)」「クレジット/デビットカード」「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」の5つが用意されてるよ。出金する前に、それぞれの方法をしっかり把握しておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれるかも。
この記事では、XMの出金に関する知識を徹底解説!もし「出金ってどうやるの?」とか、「どの方法が自分に合ってるんだろう?」って思ったら、ここを参考にしてみて。スムーズに出金できるコツや注意点も紹介しているから、ぜひチェックしてね!
XMで出金するには、全トレーダー共通で押さえておくべき5つのルールがあるんだ。これを知らずに進めると、思わぬトラブルに遭うことも。
安全に、かつスムーズに出金ためにも、このルールは絶対に確認しておこう。後で「知らなかった!」じゃ済まないから、ここでしっかり理解しておくことがポイント!
それじゃ、次にそのルールを1つずつ見ていこう!
最初に押さえておきたいルールは、「同一名義の口座・アカウントにしか出金できない」ってこと。XMで稼いだお金を引き出すとき、出金先の銀行口座やオンラインウォレットは、自分の名前で登録されているものでなきゃいけないんだ。
友達や家族の口座に出金したい場合でも、それは規約上NG。どんなに親しい相手でも、自分以外の名義だと受け付けてくれないから、忘れないようにしよう!
このルールがあるのは、お金の安全を守るため。出金手続きで面倒なトラブルに巻き込まれないように、必ず自分名義の口座かウォレットを使って、スムーズにお金を手元に戻そう!
次に重要なルールは、「入金した方法でしか出金できない」ってこと。これは、XMがマネーロンダリングを防ぐために設定している仕組みなんだ。
たとえば、クレジットカードやデビットカードで入金したなら、その同じカードにしか出金できない。ここで気をつけたいのがJCBカード。XMはJCBでの出金には対応してないから、もしJCBカードで入金した場合は、出金は自動的に銀行送金になるよ。
オンラインウォレット(たとえばbitwalletやSTICPAY)を使って入金した場合も、その同じウォレットにお金を戻す形になるよ。国内銀行送金で入金した場合も、当然出金は同じ銀行送金を使うことになるから安心して。
XMの会員ページで出金方法を選ぶときには、過去に自分が入金に使った方法だけがリストに表示される仕組みになってる。だから、「あれ?この方法使えない?」と思っても、単純にその方法で入金してないだけ。焦らなくて大丈夫だよ。
簡単に言うと、「入金したときのルートでお金を出す」って覚えておけばOK。これさえ押さえておけば、出金の手続きも迷うことなくスムーズに進められるよ!
XMに複数の入金方法を使ってお金を入れた場合、出金するときは決まった順番で手続きをしないといけないんだ。出金の優先順位は以下の通り:
たとえば、まず国内銀行送金で1万円入金して、その後クレジットカードで5万円、さらにオンラインウォレットで10万円入金したとしよう。この場合、出金の順序はこうなる:
① まずクレジットカードに5万円を出金
② 次にオンラインウォレットに10万円を出金
③ 最後に、国内銀行送金で1万円を出金
つまり、複数の入金方法を使った場合は、まずはクレジットカードから出金するってルールがあるから、この順番を頭に入れておけばOKだよ!
トレードで出た利益を出金するには、国内銀行送金しか使えないってルールがあるんだ。だから、クレジットカードやオンラインウォレットには利益分を直接送ることはできないんだよね。
たとえば、入金してから一度も出金していない場合、まずは入金額と同じ金額を元の入金方法(クレジットカードやオンラインウォレットなど)で出金する必要があるんだ。そして、利益分を出金したいときは、すべての入金額をきちんと出金し終わってから、利益分を国内銀行送金で引き出す流れになる。
複数の入金方法を使っていた場合は、前のルールで説明した優先順位に従って、入金額分を出金した後に利益分をまとめて銀行送金で受け取ることになるよ。
つまり、利益が出たら、最終的には銀行送金で出金するってことをしっかり覚えておこう!
XMでは、ポジションを持っている場合、証拠金維持率が150%(週末は400%)を下回ると出金ができなくなっちゃうんだ。理由は簡単で、証拠金維持率が低いとロスカットの危険が高まるからなんだよね。資金を引き出した瞬間にポジションが吹っ飛ぶ…なんてことを避けるためのルール。
保有ポジションがある場合でも利用可能な残高を出金できます。しかしながら、口座の安全性を高めるべく、以下の制限が適用されます:
1. 証拠金維持率が150%以下に落ち込むリクエストは、月曜日01:00から金曜日23:50(GMT+2、夏時間適用あり)は受け付けられません。
2. 証拠金維持率が400%以下に落ち込むリクエストは、週末の金曜日23:50から月曜日01:00(GMT+2、夏時間適用あり)は受け付けられません。
XMの公式ホームページより引用
これを覚えておくと、スムーズに出金できるはず!もしポジションを持ちつつ出金したいなら、平日の間にやるのがベスト。計算がややこしいなって思ったら、いっそポジションを一旦決済しちゃってから出金すれば、余計な心配もいらないよ!
国内銀行送金を使って出金すると、指定した銀行口座に直接振り込まれるよ。
出金方法 |
国内銀行送金 |
手数料 |
無料(※40万円未満は2,500円) |
反映時間 |
2〜5営業日 |
最低出金額 |
1万円 |
この表が、国内銀行送金に関する手数料や反映時間、最低出金額のまとめだよ。
まず覚えておきたいのは、出金額が40万円以上なら手数料は無料。でも、これは送金元の銀行の手数料だけで、受け取る側の銀行でかかる手数料は自分で払わなきゃいけない。もし出金額が40万円未満だと、一律2,500円の手数料が発生するから、そこも注意しよう。
出金するときには、SWIFTコード対応の銀行口座が必要になるよ。SWIFTコードがない銀行だと海外送金を受け取れないから、XMでの出金には使えないんだ。SWIFTコードを持ってる銀行なら、都市銀行、地方銀行、信用金庫、ネット銀行でもOK。
ただし、以下の銀行はXMで出金先として利用できないから、注意が必要だよ:
出金時にこれらの銀行を指定しないように気をつけてね!
出金方法 |
クレジットカード・デビットカード |
手数料 |
無料 |
反映時間 |
1週間〜1カ月(カード会社による) |
最低出金額 |
500円 |
この表は、クレジットカード・デビットカードを使った場合の出金に関する基本情報をまとめたものだよ。
クレジットカードやデビットカードは、手数料が一切かからず、手軽に入出金できるから、XMユーザーの間でとても人気のある方法なんだ。出金する際は、入金のキャンセル処理のような形でカード会社にデータが送られる仕組みだから、実際に出金できる金額は、カードで入金した金額までってことになるよ。利益分は銀行送金を使わないと引き出せないんだ。
XMでは、VISAカードだけが出金に対応していて、JCBカードは残念ながら出金できないルールになってる。もしJCBで入金していた場合、利益分も含めてすべて銀行送金で処理されるから注意が必要だよ。それに、VISAカードでも、入金から90日以上が経過しているとカードへの出金ができなくなるので、この場合も銀行送金が必要になる。
クレジットカードやデビットカードでの出金は便利だけど、利益分は銀行送金が必要なことや、JCBが使えない点に気をつけておこう!VISAカードなら、入出金の手軽さと手数料無料のメリットを活かして、スマートに資金管理できるよ。
出金方法 |
bitwallet |
手数料 |
無料 |
反映時間 |
即時 |
最低出金額 |
500円 |
「bitwallet(ビットウォレット)」は、海外FXを利用する日本人に超人気のオンラインウォレット。反映時間が速く、通常1営業日以内に着金するから、国内銀行送金やクレジットカード出金に比べて断然スピーディー。表の通り、手数料もかからないから、気軽に使えるのが魅力。
ただし、bitwalletから自分の銀行口座に出金するときは、最大で777円の手数料がかかるので、その点は注意!
bitwalletは、出金スピードが早く、手数料が低いから、素早く資金を移動させたい人にはピッタリの方法。でも、使うには事前にbitwalletで入金している必要があるから、使う予定があるなら先に準備しておくといいかもね!
出金方法 |
STICPAY |
手数料 |
無料 |
反映時間 |
即時 |
最低出金額 |
500円 |
STICPAYを使えば、XMからの出金手数料はゼロで、反映も超スピーディー!だけど、自分の銀行口座に移すときには「800円+出金額の2%」の手数料がかかるから、出金額が大きくなるほどコストもアップするんだ。手数料が気になる場合は、出金方法を選ぶときに注意が必要だね。
STICPAYはスピードが魅力で、手数料無料でサクッと使えるけど、銀行送金の手数料には要注意!出金方法を選ぶときは、bitwalletと比べながら、どちらが自分に合っているかしっかり考えて使うのがコツだよ!
出金方法 |
BXONE |
手数料 |
無料 |
反映時間 |
即時 |
最低出金額 |
500円 |
BXONEは、仮想通貨好きにはたまらないオンラインウォレット。法定通貨と仮想通貨の両替に強いから、デジタル通貨での取引を活用したい人にぴったり。ただし、自分の銀行口座に引き出すときには注意が必要!手数料が最低2,000円かかるか、もしくは出金額の1%がかかるから、額が大きくなると手数料もどんどん増えていくんだ。
正直、コスパ重視の人にはおすすめしにくいけど、仮想通貨を活用したい人には便利な選択肢でもある。特に、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に対応しているから、仮想通貨での投資を考えている人にはいいかも!
BXONEは、仮想通貨を活用したい人にとっては魅力的な選択肢。ただし、手数料が高めなので、コスト面を考えるならbitwalletなど他のオプションも検討するのがいいかもね。仮想通貨で取引したい人は、一度試してみても損はないかも!
XMでは、出金には「最低出金額」というルールが設定されていて、国内銀行送金は10,000円から、それ以外の方法は500円からとなっているんだ。出金額の上限についても、それぞれの方法で決まっているから、しっかりチェックしておこう!
出金方法 |
最低出金額 |
出金上限額 |
国内銀行送金 |
10,000円〜 |
無制限 |
VISAカード |
500円〜 |
入金金額まで |
bitwallet |
500円〜 |
入金金額まで |
STICPAY |
500円〜 |
入金金額まで |
BXONE |
500円〜 |
入金金額まで |
ご覧のとおり、VISAカード、オンラインウォレット(bitwallet、STICPAY、BXONE)の場合、出金できるのは基本的に「入金した金額まで」だってことを覚えておいてね。トレードで得た利益は、国内銀行送金でしか出金できないルールがあるから、利益を出金したいときは銀行送金を利用する必要があるよ。
国内銀行送金だけは出金上限額が「無制限」だから、利益をまとめて一気に出金したいときには、この方法が一番便利なんだ。
XMでは、悪質な出金拒否は過去に一切報告されていないものの、出金ルールを守らなかったり、トレーダー側に違反があった場合は、出金が拒否されたり、処理が遅れることがあるんだ。ちゃんとルールを守っていれば、安心して出金できるけど、注意点を確認しておこう!
①入金履歴のない方法で出金しようとした場合
出金は基本的に、入金した方法でしかできない。過去に使ったことのない方法で出金しようとすると、拒否されるから要注意!
②利益分は銀行送金しか使えない
どんなに他の方法で出金したくても、利益を出金できるのは国内銀行送金だけってルールがある。だから、利益を引き出すときは銀行送金を選んでね。
③出金後に証拠金維持率が150%を切る場合
証拠金維持率が150%を下回ると、リスクが高まるため出金がストップされることがある。ポジションを維持するためにも、この数字を確認してから出金しよう!
④ボーナスは出金できない
ボーナスは出金対象にはならないから、ボーナス分を出金しようとしてもダメだよ。ボーナスはあくまで取引に使うものだから、出金はできないと覚えておこう。
⑤規約違反で口座が凍結されている場合
規約に違反して口座が凍結されている場合は、当然ながら出金もできなくなる。口座が凍結される前に、規約をきちんと守って取引することが大事!
XMでの出金にトラブルがないように、これらのポイントを押さえておけば安心!もし出金がうまくいかない場合は、まずこれらの原因を確認してみてね。
XMの出金方法は、いくつかの選択肢があって便利だけど、ルールをしっかり押さえておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれるかも!出金方法として「国内銀行送金」「クレジット/デビットカード」「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」が使えるから、自分にピッタリな方法を見つけよう。
それぞれの出金方法にはメリットとデメリットがあるから、よく考えて選ぶのがポイント。特に利益を引き出したいなら、国内銀行送金が一番スムーズだから覚えておいて!
XMでトラブルなく出金するためには、これらのルールをしっかり守って、安全にお金を管理しよう!スムーズな取引を楽しんでね!